草津温泉 飯島館の館内の施設は簡素だ。
ロビーや休憩処は狭く雑然としていて、ゆっくりとくつろげる雰囲気ではない。
また、卓球、カラオケ、バーなどの娯楽施設も、時間をつぶすお土産処もない。
ただ飯島館は草津温泉街の中心あるため、館外に出るとそれらの店や施設は
目の前に有り、まったく不満はない。
この飯島館に泊まる場合は、館内パブリック・スペースへの期待は持たず、
街歩きを楽しむ方向で考えた方が良い。
・玄関ホール、フロント、ロビー
・廊下
・お休み処
・自動販売機
正面玄関。 飯島館は坂の途中にあるため、手前の道路が傾斜しています。
  
内側からみた正面玄関。二重のドアで寒気が入りにくくなっています。
靴は脱いで自分で部屋前の靴箱まで運びます
別の角度から玄関を見る
玄関ロビーのメインというか唯一の四人掛け応接セット。ちょつと雑然と
しています
ごちゃごちゃと･･･ いや良い意味で家庭的です・・・
玄関から正面奥を見る
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玄関から右奥を見る
   
玄関からなフロントへ
フロント手前のお土産など
お土産のアップ
フロントはシンプルです
フロント周りのデコレーション 草津風情が漂います
湯畑を底とする草津温泉の傾斜地に建つ飯島館の廊下は必然的に段差がある
:
こんな小さな段差もあるし
階段までもあります。
草津温泉飯島館にはエレベーターはなく、階段での移動になります。
写真は二階から一階ロビーへの階段。
浴室へ降りる別の階段。緩やかな傾斜ではないが手摺が付いているから
安心だ。
二階にある休み処。廊下のわきにある。
無料で読める本・雑誌もあるが、
いささか年代物のようだ・・・
ほとんどがコンビニよりちょっと高い程度の低料金！
スーパードライの大は500円。
スーパードライの小は400円。 旅館で多く設定されている価格帯だ。
安くはない。
コカ・コーラ、アクエリアスは150円。
爽健美茶は160円、いろはすは110円
缶コーヒーは130円と140円
小さい綾鷹、小さい紅茶花伝は140円
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