土曜・休前日泊1万円以下の源泉かけ流しの格安・激安宿

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土曜・休前日泊1万円以下の源泉かけ流しの格安・激安宿

                   草津温泉 飯島館

部屋紹介

                            草津温泉 飯島館


宿泊したのは207号室。 十畳間に柱が張り出していて九畳半という広さの和室は、、角部屋だ。 2面に窓があるため光が良く入り、とにかく明るくて部屋が広く感じられるのは嬉しいかぎりだ。
 格安料金なのに有難いことに縁側(内縁の板の間部分)もあり、またその窓から眺める草津温泉の景色は、なかなか良い。 湯畑が見えそうで見えない程近くにあり、まだ寒いからか湯畑からもうもうと立ちのぼる湯気に 『 あぁ、草津温泉にいるのだなぁ・・・ 』 と、ほっこりした気分にさせられる。
 草津温泉飯島館は、建物も設備も豪華でなく年季も入っている。しかし、すぐに暖かくなる炬燵もあり、まるで親戚の家にでも泊まりにいったような気楽さがある。
 土曜日泊1万円以下の宿だけに、宿泊客に用意されているのはアメニティ(歯ブラシ)、手ぬぐい、バスタオル、浴衣、茶羽織の五点セットのみだが、最低限これだけあれば満足ではある。 (私としてはプラスで綿棒と、足袋があれば十分)
 なお、トイレが部屋の外なのは気にならぬが、金庫があれば嬉しかった。


     
     
     部屋に入る ( 207号室 )
     部屋と設備
     縁側(内縁の板の間部分)と洗面台、設備、備品
     縁側(内縁の板の間部分)からの景色
     もう一つの窓からの景色
     茶羽織、タオル、手ぬぐい、足袋靴下
     トイレは室外になります



   
部屋に入る 部屋と設備 縁側(内縁の板の間部分)と洗面台、設備、備品 縁側(内縁の板の間部分)からの景色 もう一つの窓からの景色 作務衣、タオル、手ぬぐい、足袋靴下 トイレ


部屋に入る ( 207号室 )

   



部屋と設備

外は雪でも中はあったか
 
テレビ番組表のコピー
鍵は一つ
 
靴は部屋の外に
 


   


縁側(内縁の板の間部分)と洗面台、設備、備品

この椅子があるのと
無いのとでは、雲泥の
差ですね


   


縁側(内縁の板の間部分)からの景色


湯畑は見えそうで見えませんが、湯畑から上がる湯気はしっかり見られます



もう一つの窓からの景色





   


茶羽織、タオル、手ぬぐい、足袋靴下


 この5点セットがあれば
まずは十分ですね


   


トイレは室外になります

 (207号室の場合)
男女別です
タイル張りで古さを感じさせますが
現代的にシャワートイレでした
シャワートイレは嬉しい
除菌もできます。なお嬉しい
紙のお手拭きも嬉しい


   

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