電話の英会話力が最速で身につきます
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電話の英会話を即修できるレッスンです
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外国人からかかってきた電話に出る時の憂鬱さ、外国人に電話をかける時の緊張感。 英会話の上級者でさえ電話の英会話だけは苦手だと言います。
実は苦手という‘意識’の問題ではなく ‘ 電話での英会話は難しい ’ という明確な理由があるのです。 そしてこの電話英会話の難しさは、デイリーコールの電話レッスン・システムで驚くほど簡単に克服する事が出来ます。
このレッスン・システムがあなたを上達させる2つの理由は・・・ |
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1つ目の理由
電話の英会話が上手になる理由①
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一つ目の理由は、【毎日必ず電話で外国人と話す】 ことです。
英会話、とりわけ電話で英会話する力は ‘ 実践しなければ ’ 全く身に付きません。デイリーコールはその名の通り、毎日 ( = デイリー ) 講師から生徒様に電話をかけて
( = コールして ) 電話で英語会話の実戦レッスンをします。講師から電話がかかってくるので嫌でも毎日レッスンを受けなくてはならず、毎日講師と話している内に、電話で英語を話す事への苦手意識はいつの間にか雲散霧消します。 |
2つ目の理由
電話の英会話が上手になる理由②
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2つ目の理由は、【様々な外国人と話せる】 からです。
たとえば日本人と話す時でさえ相手が全く面識のない人の場合は、電話だといささか緊張する事もあります。そんな人なら、外国人と英語で話す時はなおさら緊張してしまうでしょう。 それを解決するのが、さまざまな人と電話で英会話する豊富な経験です。
デイリーコールなら2週間、または4週間単位で、国籍、老若男女を問わず色々な人と電話で英会話できます。 |
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電話の英会話が難しい理由は…
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結論を云います。 『 電話の英会話が難しいのは、コミュニケーションが取りづらいから 』 です。
『 電話だと身振り手振りが使えないから難しいのでしょ ? 』 と思う方もいるかもしれません。しかし原因はそこではありません。
本来英会話する際には【 相手の話を聞くための耳 】と、【 自分から話すための口 】の2つでこと足ります。 だから 【 相手を見るための目 】
は無くても、英語を話す事に支障はない筈です。 しかし何故か多くの人が、相手が見えない 電話の英会話 が最も難しいと言います。
その理由は、英会話を含む‘会話’というものは、言語による情報伝達手段であると同時に、コミュニケーションの手段でもあるからです。 コミュニケーションでは目
(=視覚情報) が極めて最も重要な役割を担います。このため相手が見えない電話では、コミュニケ―ションがとても取りづらくなり、それが会話にも影響して委縮し、『
電話の英会話は苦手 』 と言う事になります。
しかしこれを克服するのは誰にでもできる、とても簡単なことです。それは電話でどんどん英語を話して慣れる事です。 |
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コミュニケーションで最も重要な感覚は
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英会話は言語によるコミュニケーションで、コミュニケーションには五感を使用します。 五感といえば視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚ですが、コミュニケーションで最も使うのが視覚と聴覚です。とりわけ視覚は重要。実際に視覚神経細胞の数は、他の神経細胞の数よりも桁違いに多く、またそこから得る情報量も遥かに多いのです。
この結果、目の見える状態で 「 聴く 」、 「 嗅ぐ 」、 「 味わう 」 という行為をしても、「 見る 」 行為にはどうしても影響を受けてしまいます。 感覚を邪魔されてしまうのです。 そこで人は
「 小さな音を聴く 」、 「 かすかな匂いを嗅ぐ 」、 「 繊細な味を味わう 」 という時に、図らずも目を閉じる事があります。 これは 「 視覚
」 を遮断することで、 「 聴覚 」 、 「 嗅覚 」 「 味覚 」の力を高めようとする行為なのです。 どなたにも経験があるのではないでしょうか?
ことほど左様に、視覚という感覚は大きなもので、コミュニケーションでも大きく作用するのです。
たとえば人の印象は、初対面での第一印象で相手の印象の70%を形成するといいます。そしてその第一印象は、その後も長く相手の印象の多くを占め続けるそうです。その大切な第一印象で重要な部分を占めるのが、
『 見た目 』 =視覚要素です。
コミュニケーションで最初に重要なのが初対面での 『 見た目 』 =視覚要素とむいう訳です。
例えば相手の 『 見た目 』 が ‘ 優しそう ’ な場合は、相手の本性は別にして ‘ 優しい人 ’というイメージを持ってしまいます。たとえ耳から入るその相手の言葉が乱暴でも、見た目の印象の方が勝ります。
逆に相手の 『 見た目 』 が ‘ 怖そう ’ な場合は、相手の本性は別にして‘ 怖い人 ’ というイメージを持ちます。たとえ耳から入るその相手の言葉が優しく丁寧でも、見た目の印象の方が勝ります。
このように、目から入る情報は、耳などから入る情報を圧して相手の印象を形成し、コミュニケーションに重大な作用をします。
このように私たちは人とのコミュニケーションにおいて、視覚を情報に頼っているため、電話だけでコミュニケーションを取るのは大変なことになるのです。 ましてそれが母国語ではない英語で英会話するとなると、これは難しいに決まっているのです。
以下ホームページに続きます |
コミュニケーションでは一般には味覚以外の4感が関係します。コミュニケーション相手の香水や汗の匂いがすれば嗅覚が働きますし、握手をすれば触覚が働きます。 しかし何といっても重要なのは視覚と聴覚です。
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