短時間レッスンは極めて効果的です。
スペイン語の学習は記憶型学習に分類されますが、記憶型学習には2つの限界があります。
「学習に集中できる時間 の 限界」と
「記憶できる量 の 限界」です。
デイリーコールではこの記憶型学習について22年間の検証を重ね、高効果の短時間レッスンを築き上げてきました。
A
記憶学習に集中できる時間の限界
15分間が限界
記憶型学習では、集中しないと記憶する事が出来ませんが、その集中力を保てるのは15分が限界という説が散見されます。
当校では経験上からも「15分限界説」を採り、5分、10分、15分の3通りの短時間レッスンを設定しています。
どのレッスンも集中力を保ちながら受講できるので、とても高い効果を生みます。
初めての方は5分間から
とりわけ新入学の生徒様には5分間レッスンをお薦めしています。
僅か5分間の短時間スペイン語レッスンでも、毎日お続け頂く事で着実にスペイン語が身に付きます。
B
記憶できる量の限界
毎日2つが限界?
ある語学学習の専門書では
「毎日新たに習い覚えられる語学知識は1日2つまで」
と述べられています。
それを超えて脳に覚えさせようと頑張っても、限界を超えた分は
「グラスから水が溢れてこぼれ落ちるように」 脳から流れ出てしまうと考えられています。
「1日2つ」と聞くと少ないようですが、毎日2つずつ覚えていくと、一年で何と730!
学生ならいざ知らず、社会人には
「1日2つ」でも大変そうです。
このように記憶容量から考えても、短時間レッスンには無駄がなく効果的な、適量レッスンなのです。