私どものペルシャ語講座は「毎日続けられるシステム」と「続けられる安い料金」を実現しています。
着信ボタンを押すだけで毎日ペルシャ語講座を電話レッスンで勉強できます。安いから毎日続けられる週5日のペルシャ語講座は1日~4週間の短期申込制です。
『 スパイは潜入先の現地の人と同レベルの現地語を身に付けるために、暗室で訓練する 』という話を、テレビで元スパイが語っていました。暗室で語学訓練をする訳は、視覚を遮断 ( = 物が見えない状態 ) すると、聴覚訓練の効果を最大になるからだそうです。
実は、電話でペルシャ語レッスンをするのはスパイが暗室で訓練するのと同じです。相手が見えない「目を閉じた状態」で語学訓練をすると、「目が開いた状態」で語学訓練するよりも、桁違いに聴覚訓練の効果が高まります。これは生理学的に理にかなった訓練方法なのです。
電話でのペルシャ語レッスンは「講師が見えないため」、スパイ養成法と同じくリスニング訓練で高い効果を生みます。
ではいったい何故、「講師が見えないと、ペルシャ語訓練効果が増す」のでしょうか?
五感と言われる「視覚」、「聴覚」、「味覚」、「嗅覚」、「触覚」の中で視覚の存在は絶大で、常に他の感覚より優位に立ちます。
他例えば「聴覚」を「視覚」と比べてみると、求心性神経の本数では「視覚」は「聴覚」の約40倍、受容細胞の数に至っては、「視覚」は「聴覚」のなんと約10.000倍もの数があるのです。この結果ペルシャ語オンラインレッスンなどで講師を見ながら受講している時、脳に入る情報量は先生の声よりも先生の映像の方が桁違いに大きくなります。これでは「見る」と「聞く」の両立はできません。目を開けてペルシャ語会話のリスニングに集中しようとしても、耳より目から入る情報の方がはるかに多くなってしまうからです。
そこで視覚以外の感覚の感度を上げたい時には、無意識に反射行動が起きます。それは「目を閉じて」視覚を遮断し、使いたい感覚に集中するというものです。皆さんもリスニング試験などで、目をつぶって聴き入った経験はありませんか?
誰もが経験のある反射行動ですが、ペルシャ語電話レッスンでは常に「目を閉じた状態」なので、リスニングの訓練効果は絶大です。当校の毎日ペルシャ語電話レッスンの生徒様が 『 電話のレッスンを始めたらリスニング力がもの凄く向上した 』と口々に言われるのは、この聴覚への集中が出来る電話レッスンならではの成果です。
確かに講師の姿が見えるペルシャ語レッスンの方がリアリティがあり、楽しいものです。その一方で対面ペルシャ語レッスンやオンラインペルシャ語レッスンでの講師の手の動きや、表情の変化などの断続的で大量の視覚情報は、常に生徒の聴覚訓練の邪魔をして訓練効果を減衰させます。
『 講師の顔が見えないと、どんどん喋れるようになる 』と、他の対面ペルシャ語レッスンをやめてペルシャ語電話レッスンを始められた方は、よくそうおっしゃいます。『 講師の顔が見える対面ペルシャ語レッスン・オンラインペルシャ語レッスンでは、やはり間違うと恥ずかしいので無難なペルシャ語会話になって、なかなか上達しなかった。でもペルシャ語電話レッスンだと講師の顔が見えないので恥ずかしさはなくて、間違っても何でもとにかく喋り、間違いを直してもらいながら、ペルシャ語するという事が出来るようになった。』とのことです。とにかく毎日喋る! それがペルシャ語習得の最短コースです。
デイリーコールを始めた貴方は、毎日必ずペルシャ語会話することになります。 当校がこの世に送り出した、『 毎日必ず続けられるペルシャ語電話レッスン 』は当校だからこそ出来るシステムです。外出中でも、飲み会中でも予定のお時間になるとペルシャ語電話レッスンは、貴方を追いかけます。毎日ペルシャ語レッスンする習慣は、ペルシャ語の上達を加速します。
デイリーコール毎日ペルシャ語講座は、朝7時から深夜12時までペルシャ語レッスンを受けられます。世間が寝静まる中で集中してペルシャ語レッスンを堪能できます。また電話レッスンなら、パジャマ姿で受講しても講師に失礼になりません!
教室のいらないペルシャ語講座なので「安い料金」を、毎日ペルシャ語会話を続けられるように「安い料金」を実現しました。一番人気の5分20回コースなら、1年=12カ月レッスンしても10万円少々です。
学習に集中できる短時間レッスンはとても効果的なペルシャ語のレッスン方法ですが、短時間レッスンは運営が大変で、他では見かけません。デイリーコールの毎日ペルシャ語レッスンだけが、短時間の「効果的で安い」ペルシャ語0レッスンを実現しています。
マンツーマンで毎日ペルシャ語会話する。それも一定期間、毎日同じ講師と喋る。これによって講師は貴方の癖や課題を発見しやすくなり、指導も的確になります。また同じ講師と毎日ペルシャ語会話することで親近感が生まれ、質問をしやすくなり、話題も深まります。
入学金は生涯有効です。
生徒様のご家族の方がレッスンを始められる場合には、入学金を免除させて頂きます。生徒様がホームステイでご宿泊される場合は、5,000円を割引かせて頂きます。
各コースの受講料は、言語・プログラムを問わず同一です。(マイプログラムは別途所定の料金がかかります)
電話レッスンの受講料には、電話料金と消費税が含まれております。
※1 5回コースは1週間
(月~金曜日の週5日間×1週間)
10回コースは2週間
(月~金曜日の週5日間×2週間)
20回コースは4週間
(月~金曜日の週5日間×4週間)
で、行います。
※2 ペルシャ語電話レッスンの受講料は、全国同一料金です。
※3 料金のお振込・お振替にかかる費用は、生徒様にてご負担頂きたくお願い申し上げます。
※4 レッスン時間はおよその時間です。授業の進行状態により、多少長くなる事も、短くなる事もあります。
※6 週末レッスンについてはこちらをご覧ください。
『毎日ペルシャ語電話レッスンを体験してみたい』という方に、気軽に安い料金でご利用頂けるのが体験入学コースです。
お気軽に5日間の毎日ペルシャ語電話レッスンをお試し下さい。
※1 毎日ペルシャ語電話レッスンの受講料には、電話料金と消費税が含まれております。
※1 体験入学コースは、ご入学前の方にご利用いただけます。
※2 2回レッスンのコースは2日間、5回レッスンのコースは月~金曜日の毎日、1週間で行います。 (→年間のペルシャ語会話電話レッスン日程 )
※3~5 前出の※2~4 に準じます。
相田章一様 令和元年4月よりご受講。
イランへの経済制裁が長引く中、担当者が退社し、私が後任となりました。とはいえ、イランとは送金もままならない中で出来るのはこれまでの仕事のチェックと、今後の計画作成、そしてペルシャ語を完全にするためにペルシャ語レッスンを受ける事です。ペルシャ語レッスンを受けると言っても、ペルシャ語のスクールもペルシャ語講座も、選択肢は殆んどなく、個人でペルシャ語講座を開いているようなところでは、こちらの足元を見て高い値段設定をしています。これをペルシャ語では『山のてっぺんの商売』と言って、競合が無いので思いのままの料金設定ができる事を言うそうです。
そんな中で見つけたのがデイリーコールでした。たまたま書店でNHKの語学講座テキストを立ち読みしている時に、ペルシャ語レッスン講座も載った広告があったので問い合わせをしました。毎日講師から電話がかかってきて、電話でペルシャ語のマンツーマンレッスンをするというシステムで、料金も手頃でしたが、一応五日間の体験入学コースを受けてみました。と言うのが、私は語学の電話レッスンは受けた事がなく、効果が出るのか不安だったからです。
そして最初のペルシャ語レッスンの電話がかかってきた翌日には、五日間の体験入学コースの終了を待たずに、私は電話のペルシャ語レッスン講座を申し込んでいました。一日体験しただけでも、すぐにこの講座の効果が分かりました。この電話レッスンはリスニング力が付きます。講師のペルシャ語レッスンの音声が、直接脳に響いてくる感じで、対面レッスン講座とは大違いです。対面レッスン講座では、講師の声は講師と私のあるある空間に広がり、それを耳で拾うという感じでして、講師の顔を見つめたりすると、もう耳には何も入って来ません。それが電話レッスンでは、ダイレクトにペルシャ語が脳に響く感じでした。
そんな強力なレッスンが毎日続くと、嫌でもペルシャ語が身について来ます。イランの経済制裁が解かれたら、この講座で学んだペルシャ語で頑張りたいと思います。
飯田正治様 令和元年6月よりご受講。
板橋区に住んでいて近くの居酒屋花門が大好きです。テレビでも紹介される話題の店で店主のイラン人マンスさんのダジャレが秀逸です。店の「花門」という名前からして、英語の「come on」のダジャレなんです。マンスさんだけ特別かと思っていたら、仕事で知り合った来日30年になるイラン人男性も全く同じで、ダジャレのマシンガンです。話を聞くとイラン人男性はみんな似たようなものだという事で、じゃあペルシャ語では普段どんな会話をしているのかと知りたくなって、ペルシャ語レッスン講座を受け始めました。講師は女性ですが、やはり日本語でのダジャレはお好きです。ペルシャ語を喋る人には日本語の相性がいいのか、とにかく音の似たものがあるとかぶせてダジャレます。音と言えばペルシャ語の音は、少しフランス語に近いところもあり、イランの人から『メルシー』と言われる事もあります。さてペルシャ語講座のレッスンですが、毎日講師から電話がかかってきて受講。毎日なので、暗記しようとしなくてもよく使う言葉から自然に身につきます。レッスンも楽しいしとても満足しています。もう少しレッスンしてから、マンスさんにペルシャ語でダジャレをかまして、大笑いさせようと思っています。
四宮可南子様 令和元年12月よりご受講。
ある祭りのキッチンカーで食べたケバブに魅了され、ネットで調べたらあれはトルコのケバブでペルシャ料理にもケバブがあると知り、東京のペルシャ料理に行きペルシャ料理に魅了されました。アラジン、ジャーメジャム、ジャーメジャム、ボルボルなど東京のペルシャ料理店は結構行って、店員からは顔を覚えられて、常連さん扱いが心地よいのですが、時々ペルシャ語で喋りかけられても言葉が通じないのが少し心苦しくなってきて、簡単なペルシャ語会話が出来たら好いなと思っていました。
そんな折、書店でNHKコーナーが出来ていて、山積みになっていたNHKラジオ講座やNHKテレビ講座を見たら、広告でペルシャ語レッスンの電話レッスンが出ていました。入学金が戻るキャンペーン中で、月謝も安いので、ちょっとだけと思い電話レッスンのペルシャ語講座を始めました。
私がペルシャ料理店で店員さん達と簡単なペルシャ語会話をしたいと言ったら『これはとても美味しいですね。』、『このスパイスは何ですか?』から始まって、店員さんとの想定会話を網羅したペルシャ語レッスンをしてくれました。先生とのレッスンを重ねて自信が出来たので、ペルシャ料理店でペルシャ語を初披露すると、店員さん達に大うけで、店に行く都度大歓迎されるようになりました。もちろん簡単な会話しかできないのですが、彼らの喜ぶ顔を見て私も嬉しくなりました。しかし事はそう簡単には終わらず、彼らからより話しかけられるようになり、その都度「まだまだ全然ペルシャ語を喋れないなぁ」と思うようになり、短期間で終わらせる予定のペルシャ語レッスンがずるずる長引く事になりました。でもそのおかげで、最近では料理のレシピを教わったり、今までにない楽しさも味わえました。料理から始まったペルシャ語の勉強ですが、我ながらそういう始まり方も面白いなと思っています。
金井敏夫様 令和3年2月よりご受講。
仕事で中東の担当になり各国の言語を勉強することになりましたが、いずれも良い講座が見当たらず、困りました。かつて英会話スクールで受けた英会話レッスンでは英会話をモノにできませんでした。まして会話講座など殆どなく語学勉強の書籍も少ないペルシャ語などり言語習得には困難と思いました。そんな中でこの講座は良さそうだ、と期待できそうなペルシャ語講座を見つけて、早速体験入学講座を受けて、『この講座だ!』と思い入学しました。何が良さそうと思ったかというと、実践的な講座だからでした。他の講座では教室での講義型の講座や、個人・グループでの会話レッスン講座などがありますが、いずれも自分が英語で経験して力がつかなかった形式の講座で、しかもべらぼうに高額の講座でした。それに対して、デイリーコールの毎日電話レッスンでのペルシャ語講座は、とにかく実践という講座で、それを毎日行うので確実に言語習得ができると思われました。その先生というのがメフルヌーシュ講師といって、イランから来日してから日本語を勉強して日本語検定一級を取り、英語も一から覚えてマスターし、それから日本の大学・大学院で第二外国語について勉強した第二外国語教育のエキスパートです。その実践的な個人レッスンを毎日受けられる毎日電話レッスン講座は、いやでも力がつきます。